競技検定段階練習法

 宙返りを含まないレベルの競技者育成用の練習法です。社会人向けの段階練習法に比べて、対象を運動能力の高い児童としているため、細かい段階は設定されていない。ただし、美しい姿勢を完成する事を目的としているために、各段階での反復練習を十分に積むことが必要です。

 

 段階練習法は以下の通りです。

 1.ストレートジャンプ

 2.タック

 3.ストラドル

 4.パイク

 5.ハーフピルエット

 6.シート

 7.ハーフシート

 8.よつんばい落ち

 9.フロント

10.ハーフフロント(伸び型)

11.シート-フロント

12.フロント-シート

13.スイブル

14.ローラー

15.フルシート

16.ターンテーブル

17.ドンキーキック

18.シート-フラットバック