段階練習14.4級 1-6(概要)

 これは、段階練習13の続きで、開脚跳びをおこないます。以前補足で書きましたが、開脚跳びはつなぎの技です。つなぎの技は低くなった跳躍高さを回復するための技ですので、高く跳ぶ必要があります。高く跳ぶには「立つ」がきちんとできなければなりません。

 上手に立って初めて、高い跳躍ができます。つまり、「立つ」ができているかどうかを判断する技でもあります。