「単元2」では、トランポリンの存在価値として、「プロスポーツ」、「チャンピオンスポーツ」、「レクリエーションスポーツ」、「トレーニング手段」、「教育スポーツ」の5つが挙げられています。
そして「幼少年期の調整力トレーニング(バッジテスト)」は「各種スポーツ選手のトレーニング」「リハビリテーション」と並んで、「トレーニング手段」の細分類として位置づけられています。
もしバッジテストがレクトラのためにつくられたものであるなら、「レクリエーションスポーツ」として成人と幼少年期という細分類で並べる必要がありますが、そうはなっていません。このことからもバッジテストがレクトラのためのものではないことが明らかです。