問16

問16 普及指導員は競技選手の指導をすることができる。


○ 平成20年の改定前は、原則として競技指導はコーチが行うことになっており、普及指導員の主な任務は「こどものエアリアル・トレーニング」と「社会人のレクレーショントランポリン」の2つであり、基礎レベルの競技選手の指導が普及指導員の指導範囲であるかどうかは曖昧であったが、「競技選手育成プログラム」の整備とそれに伴う「競技検定」制度の新設に伴い、普及指導員の指導範囲に「宙返り(背落ち)を含まないレベルの競技選手の指導」が盛り込まれたので、現在は競技選手の育成が普及指導員の3大任務の1つとなっている。


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